アストン・ワイキキ・サンセット(3)キッチンでステーキを焼いて煙探知機が作動。
8月のハワイ訪問では、ハリケーンLaneの影響でほぼコンドミニアムに缶詰めになる日がありました。
ハリケーンが近づくにつれワイキキのお店が次第にクローズしていく中、通常営業していたSAFEWAYで夕食用のおかずを物色していたところ、お肉が安かったので、シンプルにステーキを焼くことにしました。
約1ポンドで11.67ドルです。
(お肉の写真を撮るの忘れました。レシートです。SAFEWAY CLUBの割引後の価格が11.67ドルです)
厚みもあるので、フライパンではなくオーブンで調理してみることにします。
クックパッドで検索し、簡単そうな調理方法を選んで、オーブンでチン。(といっても時間が結構かかりました。)
最後に焼き目をつけるためにフライパンで焼きます。
ところが、フライパンの温度を高めにしたせいか油煙が出るわ出るわであっという間に「ピーッ、ピーッ」と煙探知機が作動します。
慌てて、窓と玄関を開けるとハリケーンの風が吹き抜けます。あっという間に煙が外に出て行き、しばらくすると煙探知機の音も消えました。
スプリンクラーが作動したらどうしようとあせりましたが、事なきを得ました。
しかし、こちらのキッチンでは一般的なのでしょうか。そもそも換気扇って無いんですよね。
で、よーく見たら、コンロの上にある電子レンジにFanのスイッチがあります。
これを押すと、電子レンジの下にあるメッシュの部分から料理の煙とかを吸ってくれるようです。
でも、この出口はどこ?
壁の向こう側?
で、向こう側をみても、廊下しかありません。
天井にダクトでもあるのか?
と考えましたが、なーんのことはなく、電子レンジの上部から部屋に戻っているだけでした。
これで、油煙とれるのでしょうか?
試したい気持ちは山々でしたが、再び煙探知機が作動するほうが嫌なので、試しておりません。
ちなみにステーキは美味しくいただけました。