日本から持ち込んだドライブレコーダーをハワイのダラーレンタカーで借りた車に取り付けてみました。

8月に訪問したハワイ島とオアフ島では10日間レンタカーを借りました。
ハワイの風景を残しておきたかったのと、有効性があるかどうか分かりませんが、一応事故等の万が一に備えて、日本で調達したドライブレコーダーを持ち込んで、レンタカーに取り付けてみました。

普段、運転しているクルマには既にドライブレコーダーが強力両面テープで固定されているため、比較的安価なドライブレコーダーをハワイ用に調達しました。ハワイに行く前に既にリア用として試し撮りをしています。帰国後もリア用として取り付けるつもりです。
で、調達したドライブレコーダーがこれ。
SENWOWドライブレコーダー 1080PフルHD 1200万画素

見ていただければ分かりますが、解像度が高いわりには、映像としてはイマイチです。
ドライブレコーダーは解像度よりも映像エンジンの方が重要というのがよくわかります。
でもこのお値段なら納得です。

コナ空港で借りたダラーレンタカーに日本で購入したドライブレコーダーを取り付けてみました
映像に映っている時刻は日本時間です。現地時間は8/19の14:45です。画面右端が歪んでいますが、レンズの保護フィルムを外すのを忘れています。
お約束のウインカーとワイパーを間違える場面2回あります。

ドライブレコーダーの電源はシガーソケットからです。なのでシガーソケット周りの配線はこんな感じになります。ナビ用の配線とGoogleMapを見る自分のスマホ用の配線。Wi-Fiルーター用の配線です。

電源周りも日本からの持ち込みです。

夜は、盗難が嫌なのでナビとともにドライブレコーダー本体はクルマから外して部屋に持ち帰りました。